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プロレス、麻雀、将棋…フワちゃん復帰で考える「副産物としての芸能活動」

イメージ画像 のらニュース
ブログ本文を元に、DALL-E3にて生成

2025年11月9日の日曜日、のらニュースです。

さて、最近の出来事の中で、私が注目しているのはフワちゃんの復帰です。彼女は元々YouTuberとして活動していましたが、昨年から芸能活動を休止していました。

フワちゃん、レスラーとして復帰

芸人のやす子さんが「やす子オリンピック 生きてるだけで偉いので皆 優勝でーす」と投稿した際、「おまえは偉くないので、死んでくださーい 予選敗退でーす」といった発言が問題になり、その結果、フワちゃんは芸能活動を休止していました。

しかし、最近、プロレス団体スターダムから活動再開の発表がありました。

フワちゃんは、休止前にスターダムに出場したこともあるため、活動再開のきっかけになったのかもしれません。最近、上谷沙弥さんがバラエティ番組に頻繁に登場しており、ヒール的キャラクターでありながらも人間味が溢れる姿が注目されています。

プロレスファンの間では意見が分かれるかもしれませんが、私自身はあまりプロレスを通ってこなかったものの、ひとたび興味があれば、めちゃくちゃハマるジャンルだろうなと感じてきまいた。

「本業」での成果が、芸能活動の前提条件となる

女子プロブームが少しずつ盛り上がっている今、フワちゃんの復帰は非常に良いタイミングだと思います。しかし、彼女の発言については撤回しても元に戻るものではなく、今後の活躍によってプラス評価を得ていくしかありません。彼女がプロレスを選んだ理由にも興味があります。

プロレスの興行は、テレビに出ることがメインではなく、リングの中で戦うことが中心となっています。そして、リング周辺での活動が主体であり、テレビやメディア活動は付随的なものであるという点を考えると、今後フワちゃんのタレント活動が副業としての位置づけになりそうだと感じています。

元々YouTuberとして活動していたフワちゃんが、これからはプロレスラーとしての成果が前提になるでしょう。そのプラスアルファとしての芸能活動がどのように見られるか、またタレント業のみの人たちとの見られ方の違いも影響してくると思います。そのため、復活後のプロレスの選択は正しいと思います。

「テレビだけで活動する人」が減った未来に求められるもの

プロレスに限らず、例えば麻雀や将棋といった異なる分野でも見られることですが、その分野での評価があってこそ、芸能活動がプラスされる場合があります。

岡田紗佳さんのように、雀士として活動しているからこそ、芸能活動が相乗効果を持つこともあります。将棋界でも、羽生善治さんや藤井聡太さん、加藤一二三さんらがCMに登場しているのは、彼らの実力があってのことです。

これからの時代、テレビだけで活動する人は少なくなっていくでしょう。フワちゃんの事例は、そんな時代の流れを示している一例だと思います。それでは、また次回お会いしましょう。

(以上はコラムニスト・城戸譲が、ポッドキャスト「のらニュース」などで話した内容を、AI文字起こし・要約によってブログ記事化したものです。公開時点で最新情報ではない可能性があるため、その点はご了承ください)
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