2025年7月25日金曜日、のらニュースでございます。
「1日7000歩」で健康リスクが減る?
共同通信や時事通信が報じているのですが、1日に7000歩を歩く人が深刻な健康問題のリスクが劇的に低下するという研究結果が発表されたそうです。
この結果は、「ランセット・パブリック・ヘルス」というイギリスの公衆衛生に関するオンライン学術誌に掲載されたらしいです。そこで、大学などのチームが発表したということが伝えられています。
ウォーキングマシンを買いました
ウォーキングが体にいいぞというふうになっていますが、今ちょっとこれは普段と違う感じが分かりますか? これを収録しているのは、いつも作業しているデスクです。去年の年末にこの昇降式のデスク(アップダウンするやつ)を導入したんです。
立ちながらパソコンを打てるのに加えて、先週の土曜日にウォーキングマシーンを買いました。今その上に立っています。せっかくなのでリモコンを使って歩こうと思います。これ一応、マイクをつけているので、あまりノイズは入らないかなと思うんですが、もしうるさかったら申し訳ありません。
今、時速1キロ程度で歩いています。せっかくだから、Apple Watchの記録もしちゃいましょう。室内でウォーキングできるようにと、前々から考えていたのですが、なかなか買うのが面倒で、置き場所もどうするんだという狭いスペースなので悩みました。
しかし、これでも立てかければ、あまり邪魔にならないかなと思っています。速度を上げてみますかね。ちょっと、うるさいかな? 時速3キロに設定しました。結構早いですね。
熱中症を心配しなくていい
いかがですか? 騒音は聞こえていますか? 私の声がしっかり聞こえていればいいのですが。歩きながらお仕事ができると、なんならこの「のらニュース」も録音できますね。新たなシステムを導入いたしました。
私は歩くのが好きなんですが、ジムも契約していて、夜仕事が一段落した後にプールの中で水中ウォーキングをしています。またジムが休みの日は、10キロや20キロ歩いたりしています。こないだも、埼玉県の三郷市から、結局杉並まで行けずに練馬区止まりだったのですが、歩いたお話をしました。
でも、やっぱりこの時期、太陽が照りつけ気温が40℃近くなることもありますから、外に出て熱中症のリスクがあるよりかは、屋内でウォーキングできるならその方がいいんじゃないかなと思っています。ということで、買ってみました。
「歩きパソコン」にはリスクがある
ただ、実際に歩きながら仕事ができるかなと思ったら、あまりできないんですよね。歩くと目線がドーン、ドーンと揺れるので、画面を見ているとすごく疲れるんです。歩きスマホどころか歩きパソコンなので、ちょっとその辺が今後の課題ですね。
いろいろ成功するかは分かりませんが、映像を見る時など、YouTubeを見ながら歩くという用途には向いているのかなとも思います。
さて、ニュースの紹介をしている途中でしたね。1日の歩数が2000歩から3000歩、4000歩と増えていくにつれて、死亡や病気発症のリスクが減っていくが、5000歩から7000歩を境にリスクの減少幅が小さくなる病気もあったというふうに、共同通信の記事では書いてあります。
7000歩っていったらどれくらいだろう。私は大体時速1キロくらいで歩いています。10分で1キロぐらい歩くのが普通です。普段は時速6キロくらいで歩くことが多くて、疲れているときは少し遅くなるのですが、5キロよりは早いペースで歩いています。
そうすると、大体1時間30〜40分くらいで10キロ歩く形になって、その時に大体1万歩ちょいになると思います。ですので、1時間歩いていれば7000歩くらいには達すると思います。
時速5キロだと、ニュース解説どころじゃない
今は時速3キロのペースで歩いているので、もう少し早くしてみます。一応、ランニングもできるようになっているはず。
時速5キロに設定しました。5キロってこんなに速いんですね。歩くことは大事だよというお話なので、今日はしっかりニュースをご紹介するのではなく、こういうスタイルの収録もあるという一つのパターンを提示しようかなと思っています。
在宅ワークや仕事の時間帯も含め、様々な形が世の中にはあります。時速5キロだと頭が回転しないですね。時速4キロくらいにすると、だいぶ落ち着いてきました。
というような感じで、今日はあまり内容がないですが、週末なのでこれくらいゆるい感じでもいいんじゃないかなと、そう思う今日この頃でございます。ちょっと短めではございますが、以上です。もう少し歩いてから寝ます。
(以上はコラムニスト・城戸譲が、ポッドキャスト「のらニュース」などで話した内容を、AI文字起こし・要約によってブログ記事化したものです。公開時点で最新情報ではない可能性があるため、その点はご了承ください)