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解散総選挙の争点は「消費税減税」になる? いやならない(反語)

イメージ画像 のらニュース
ブログ本文を元に、DALL-E3にて生成

2026年1月22日木曜日のニュースです。

これから外出の予定があったため、出がけに何か一つニュースを押さえておこうと思い、ひとまずヤフージャパンのトップページを開いていました。

「ひふみん」という存在

そこでまず目に入ったのが、将棋棋士の**加藤一二三九段**の訃報です。86歳でした。

加藤一二三さんは「ひふみん」の愛称で知られ、朴訥としたキャラクターで広く親しまれてきました。

将棋ファン以外から見ると、棋士というよりタレントとしての印象が強い人だったかもしれません。

ナベプロ(ワタナベエンターテインメント)に所属し、テレビ番組への出演も多く、愛されキャラでありながら実力も確かな棋士だった。そのギャップこそが、長く注目され続けた理由だったように思います。

柏崎刈羽原発6号機の停止

もう一つのニュースとして出ていたのが、**東京電力ホールディングス**の柏崎刈羽原発6号機が停止したという話です。

昨日再稼働したばかりでしたが、不具合が見つかり、現在その対応にあたっているとのことでした。

再稼働と停止が短期間で繰り返される形になり、このあたりも引き続き注視される話題だと感じます。

中道改革連合と消費税減税の話

ヤフーのトップページには、中道改革連合に関するニュースも掲載されていました。

公明党と立憲民主党が参院・衆院選に向けて結党した新党で、党大会を開き、公認候補予定者や公約を発表したという内容です。

その中でも目を引くのが、消費税減税の扱いでした。

中道改革連合は、食料品の消費税を恒久的に0%にすることを掲げています。一方で、今回の衆院選では、自民党と維新の連立政権も、食料品の消費税を2年間0%にする方針を打ち出しています。

消費税減税が本当に選挙の争点になり得るのか。この点は一つ、考慮が必要だと思います。

食料品ゼロ%が飲食店に与える影響

消費税を食料品0%にした場合に指摘されているのが、飲食店への影響です。

飲食店が仕入れ先に支払う消費税と、顧客から預かる消費税のギャップが大きくなればなるほど、飲食店側の負担は増え、資金繰りに影響が出る可能性があります。

消費税議論に必要な「セットの視点」

消費税を0%にする議論を進めるなら、欠かせないのは「その結果、飲食店をどう支えるのか」という点です。

単に税率をゼロにするだけでは、かえって負担が増えるのではないか、という声も出ています。

仮に0%にするのであれば、困る事業者に対して何らかの手当が必要になるでしょう。それが助成金なのか、別の制度なのかは分かりませんが、本来はセットで考えるべき話だと思います。

「聞こえのいい言葉」だけでは足りない

今回の総選挙に向けて、消費税減税をパッケージとして打ち出すこと自体は重要です。

ただ、「食料品ゼロ」という分かりやすいフレーズだけでは不十分です。

税収が減ることで、本来国に入るはずだったお金は減ります。

その結果、どこかの予算を削る必要が出てきますし、サービス削減への批判も避けられません。どこを削り、どう説明するのか。その調整が問われることになります。

解散と選挙準備の現実

現時点ではまだ解散は行われておらず、総選挙が始まっているわけではありません。

残り2〜3週間で、どこまで有権者に伝えられるのかは未知数です。

消費税減税を争点にするには、状況が整っていないようにも感じますし、高市早苗総理が解散を打つこと自体の適性も、選挙の争点になり得ます。

複数選挙が重なる中で

解散総選挙となれば、選挙ポスター掲示板の不足や投票券の準備など、実務的な問題も出てきます。

地域によっては大阪のようにダブル選挙が行われる事情もあり、複数の選挙が同時進行する自治体も出てくるでしょう。

さらに、衆院選と同時に最高裁判所裁判官の国民審査も行われます。

短期間で現役裁判官の情報を把握する必要があり、有権者側の負担も決して小さくありません。

候補者が増える中で考えること

中道改革連合が新党を立ち上げたことで、これまで野党共闘のもと立憲候補に集約されていた選挙区でも、独自候補が立つ可能性が出てきます。

候補者が多様化する一方で、それぞれの思想や政策を評価する時間が十分にあるとは言いがたい。

だからこそ、有権者が納得できる説明が、これまで以上に重要になるはずです。

なぜ今、解散なのか

なぜこのタイミングで解散なのか。

自民党側はその理由をしっかり訴える必要がありますし、中道改革連合も同様に、なぜ今なのかを明確にしなければ票にはつながらないでしょう。

勝者は誰になるのか。

同時に、極端な主張が求められる空気が強まっていくことへの懸念も感じます。

有権者一人ひとりが、少し立ち止まって考える必要がある局面なのではないでしょうか。

駆け足になりましたが、今回はこのあたりで。

それでは、また次回です。

(以上はコラムニスト・城戸譲が、ポッドキャスト「のらニュース」などで話した内容を、AI文字起こし・要約によってブログ記事化したものです。公開時点で最新情報ではない可能性があるため、その点はご了承ください)
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