以下の文章は、酔った勢いで録音した愚痴を、nottaで文字起こしした上で、ChatGPT(o1 pro)を用いてブログ原稿化したものです。しゃべったのは私ですが、タイトルも含め、文章は生成AIにより作成されましたので、そのあたりはご理解いただいた上で、お読みいただければ幸いです。
最近、「自分がどう思われているか」を気にしすぎる世の中になってきたと感じることが増えました。特にフリーランスとして活動していると、さまざまなクライアントとの付き合いが同時進行で発生します。そのため、SNSで何かを発信しようとすると、「うちの仕事を早くやってほしいのに、SNSなんか更新して……」と考えるクライアントもいるのではないか、とつい気にしてしまうのです。実際には、相手がどう思っているかはわからないのですが、自分が「どう思われるか」を勝手に憶測して気を揉んでしまう。そのストレスが大きいなと感じる場面が多くなっています。
フリーランスという働き方がもたらすもの
会社員であれば、基本的には所属する会社からの収入がメインとなり、取引先もその会社を中心に絞られます。しかしフリーランスだと、複数のクライアントと同時に仕事を進めることになります。もちろん、収入が大きいクライアントを優先せざるを得ない場面はありますが、それでもできるだけ平等に対応したいという気持ちもある。納期が早い仕事には早めに着手しようとするので、仕事の優先度をひたすら調整し続ける毎日になります。
そうして複数案件を同時に抱えていると、SNSで何か発信しようとしたときに「SNSを更新しているヒマがあるなら、うちの仕事を先に仕上げてよ」と思われるのではないか、と不安になってしまうわけです。実際にそう思われているかは別として、「自分がどう見られるか」を気にするあまり、発信活動に気が進まなくなることがあります。
自分の時間をどう使うのか
フリーランスになると、時間の使い方は自分の自由です。とはいえ、クライアントワークが優先順位の上位を占めるのは事実。とはいえ、完全にクライアントワークだけに追われていると、自分のやりたい発信――たとえばブログ更新やポッドキャスト収録など――のモチベーションが下がってしまう。いったん止めてしまうと、次に再開するときのハードルが上がり、そこからまた続けるのが大変になってしまいます。
私は最低でも8時間睡眠を確保したいタイプなので、残りの時間が14〜16時間。もちろん、体調が良くないときはもっと寝ることもあります。それでも起きている時間は結構あるわけです。会社員時代と比べれば“自由に”使える時間が増えたはずなのに、いざ「自分のこと」をやろうとすると、「クライアントワーク優先」や「どう思われるか」が頭をちらついてしまうんですよね。
SNS発信への葛藤と会社員時代の感覚
会社員だった頃は、自分の所属会社の看板を背負っているからこそ、言いたいことが言えないシーンも多々ありました。それが嫌でフリーランスになったという一面もあります。しかし実際には、フリーランスになっても「自分が背負うもの」がまったくなくなるわけではありません。成果物主義であっても、やはりクライアントあっての仕事なので、「もしこれを投稿したら、あちらはどう思うだろうか?」と考えてしまう癖が抜けきりません。
そんな会社員時代の「周囲に合わせる」マインドが今も残っているのかもしれません。フリーランスとして一国一城の主ではあるはずなのに、まるで上司や同僚の目を気にするような感覚から抜け出せない。これは自分の心の問題で、気持ちのマネジメントがまだ十分にできていないのだと痛感します。
まとめ:自分で選んだ道だからこそ
フリーランスになった理由の一つは、「自分の表現ややりたいこと」を自由にできるようになるためでした。SNSやブログ、ポッドキャストなどは、ビジネスだけでなく、自分自身のアイデンティティを形成する大切な活動でもあります。たとえクライアントにどう思われるかと不安になったとしても、最終的には「自分で選んだ道」である以上、その心のモヤモヤと折り合いをつけ、やりたいこととクライアントワークのバランスを取っていくしかありません。
自分の活動をきちんと発信し、継続していくのは大変ですが、だからこそ価値がある。もし同じような悩みを持っているフリーランスの方がいたら、「こういう葛藤も含めてフリーランスだ」と捉えてみると、少し気が楽になるかもしれません。私自身もまだまだ模索中ですが、仕事とのバランスを取りながら、できる範囲で情報発信を続けていきたいと思っています。