きのうの続き的な話ですが、かなり「夜型」に振った生活を、生まれてこの方している気がしていまして。小学校のころから、テレビでポンキッキーズが「8時8分」を伝えたら、ようやく家を出るくらいで、そもそも「早朝=7時」みたいな感じなんですよね。
浪人(と自称したニート)時代なんかは、深夜ラジオを聴いてから、翌日の朝ドラを見て、親を仕事に送ったら就寝。昼すぎに目覚めて、袋麺でも作って、ネットサーフィンに勤しむ……みたいな親不孝のかたまりのような生活をしていたわけで、昼夜逆転までは行かないまでも、かなり自堕落な生活を送っておりました。
それでもまだ、当時は飲酒習慣がなかっただけマシで、20歳10か月で大学入学してからは、ブクブクと太って、徹夜ができなくなった代わりに、翌日の午前中は「一切使い物にならない」ことがデフォルトになったのでした。
それから十数年、「朝活」を実践している人たちには、どこか憧れを持ち続けてきました。普段は「意識高い系wwwww」みたいに振る舞ってますが、それは結局コンプレックスの裏返しであって、自分を律せない私と直接向き合おうとしない事実を表してるんじゃないかなと。
そして、フリーランスとして独立して以降は、まさに「フルパフォーマンスで活動できる時間数に応じて、いくらでも収入をコントロールできる」んですよね。ワークライフバランスを壊すほどの「収入全振り」にすることも、無収入になることも、自分の身の振り方にかかってる。
そう考えると、やっぱ、そろそろ朝型にシフトしないとなーと思うんですよね。また思うだけになりそうだけど。