2025年9月8日月曜日の「のらニュース」でございます。
いろいろ試行錯誤してみようかなと思うんですけど、またしばらく空いてしまって、何かいろいろと思うところもあったりします。
気持ちの浮き沈みが激しかったりしますが、一度時間が空いてしまうとやる気がなくなってしまうことがあるので、またどこかのタイミングで始めなきゃなというふうに思い、今日はとりあえずやらなきゃいけないなと思いました。
首相官邸で「自民党総裁の辞任」表明
日付が変わり9月8日になっていますが、昨日9月7日に石破茂首相が辞任の表明をしました。
首相官邸で会見を開いたんですが、首相官邸で話すということは基本的には総理大臣としての発言となります。しかし、その内容を聞くと、自民党総裁として退任することになったというお話でした。
後継の総裁が決まり次第、辞任するということですね。ようやく1年を迎えるタイミングですから「1年持ったか」という気もしますが、個人的には石破さんに期待していました。
これから先もいろんな新しい動きをしてくれるんだろうなというふうに期待していたので、その辺は残念です。ただ、場合によってはこれから新たな枠組みのもとで、石破さんの知見を発揮する場面が必ず来ると思います。
「40代首相」なら戦後初
総裁選がどうなるのかも気になりますね。小泉進次郎さんや高市早苗さんが有力な候補になるんじゃないかという話も出ています。小泉さんの周辺にそれなりの長老たちがついているという報道もあるようですので、今度こそ進次郎首相になるのかもしれません。
そうなると、彼はまだ40代ですから、40代で総理就任というのはかなり若いです。戦後初めてではないでしょうか。そのため、長老たちが座組を作ると傀儡政治になる可能性もゼロではありませんが、彼には発言力や突破力があるので、就任がどうなろうとも物怖じせずに突っ走っていってほしいと思います。
場合によっては1年後に権力闘争の中で基盤が緩む可能性もゼロではありませんが、そうなった場合でもまだまだ30年くらいはやっていけるんじゃないかと思いますので、うん、70代半ばくらいまでは現役でいられる気がします。
5分間くらいが気軽でいいかな、と
久々にこの「のらニュース」をお届けします。動画にして音声をポッドキャストで出して、同時にブログの記事にするというふうにやると、12分まるまる喋ると編集作業が手間になることもあります。ですから、今後は5分くらいでちゃんと毎日終わらせるのがベストかなと考えています。
やっぱり、自分がやりたいことなのに負担になってしまうのが一番良くないので、そこはしっかりやりつつ、ニュース関係もきちんと見ていこうと思っています。
「現代ビジネス」への寄稿
つい先日から、講談社がやっている「現代ビジネス」というニュースサイトに、新たに寄稿することになりました。記事が1本出ているんですが、今後はあらゆるメディアに書くことが増えてきそうです。
ネタというか、最新ニュースをキャッチアップして自分の視点で見ていくことが必要になってくるでしょう。センスとして磨いていくためには、この「のらニュース」で習慣を作っていくことが大切かなと思っています。
それでは、9月8日の「のらニュース」を終わらせていただきたいと思います。それでは、また次回です。
(以上はコラムニスト・城戸譲が、ポッドキャスト「のらニュース」などで話した内容を、AI文字起こし・要約によってブログ記事化したものです。公開時点で最新情報ではない可能性があるため、その点はご了承ください)