(以下はコラムニスト・城戸譲が、ポッドキャスト「のらニュース」などで話した内容を、AI文字起こし・要約によってブログ記事化したものです。公開時点で最新情報ではない可能性があるため、その点はご了承ください)
2025年5月18日、日曜日、のらニュースでございます。
土日も立て込んでおります。仕事もあることはありますし、今から少しボランティア関係の用事がございまして、夕方近くまで外出するのですが、新しいことがあるのはありがたいことだと思いながらも、仕事が追いつかないと言いますか。
20年前と比べて「世代そのもの」が若返っている
世の中を見てみますと、きのうは仕事の合間にテレビをつけて「THE SECOND(ザ・セカンド)」を眺めておりました。優勝はツードライブの2人だったわけですが、これは芸歴15年以上のお笑い芸人が参加できるもので、漫才を基本に戦うという形になっているわけです。

いやあ、ベテラン勢の活躍が非常に注目された回でしたよね。特に今回、54年目の芸歴をもつ「ザ・ぼんち」の2人が出演していて、私たちは全盛期の後に生まれた世代ですから、幼い頃からずっと見てきたわけではありませんが、この世代が活躍しているのは感慨深いです。年齢は72歳と73歳ということなので、10代から活動しているのかもしれませんね(実際は20歳になる歳からでした)。

やはり70代の方々はとても元気ですね。70代が元気というか、10年前、あるいは20年前の世代と比べると、各世代が10歳、20歳ずつ違っていますよね。今の70代は50代のような感じに見えます。そんな印象を持ちませんか?
また、今90代の方々が70代のような感じになっていて、国民全体が自然にアンチエイジングしているように思えます。こういった印象を持つのは私だけでしょうか。皆さんはいかがでしょうか。
「団塊の世代」が元気すぎる件
うちの親はいわゆる団塊の世代で、団塊の世代は海外で言うところのベビーブーム世代です。戦争が終わり帰還した人たちが多くいて、ようやく子どもを授かることができたという流れです。そこから子どもが非常に多い世代となりました。
ザ・ぼんちのお二人はその世代より3、4歳下です。団塊の世代の私の親を見ても、若く感じます。もう80歳に近づいている状況を考えると、本当にすごいことだと思います。

そういった姿を見ると、こちら側も何とか頑張らなければならないという気持ちになります。年齢に抗うというのは難しいことですが、抗わざるを得ません。実は、今日が私の誕生日でして、さらっと言うための前振りに、親世代を使わせてもらいました(笑)。
37歳の抱負的なやつ
37歳になりまして、完全にアラフォーです。数年前までは「34歳くらいまでアラサー」と思っていましたが、今ではさすがにアラフォーと呼ぶしかありません。まだあと3年、約1000日ほどありますが、30代のうちにできることはあると思うので、40代の目標はなってから考えようと思います。
それと、先輩方の影響もあって、体質改善にも取り組んでいます。もともと血圧は高めでしたが、他の数値も高くなってきたので、食事制限、具体的には禁酒、あとは運動をなるべく毎日心がけています。
それらをある程度早い段階で終わらせ、定着させたいと思っています。