仕事依頼・問い合わせフォーム

ユズレーザーへの道

エッセイ

若白髪の家系で、20代前半からチラチラ見えてるんですが、なかなか真っ白にならない。なんか中途半端で、古い表現だと「ごま塩を振ったような頭」なんですよね。白髪が嫌なわけじゃなくて、ビミョーなのが嫌なんです。毛量が多いこともあり、なるなら早く真っ白になってほしいのよ。

会社員末期のストレスが原因なのか、だいぶ白髪の割合は増えたのですが、それでもまだ物足りない。髪を染めることはあったんですが、昨年秋に初めてブリーチをしてみたんです。スーパーで買った数百円のヤツで。テキトーにガシガシとすきばさみで切ったら、結果として軽い見た目になったんですね。

それから数か月、かなり「プリン」になってきまして。そろそろまた……と思って、スーパーの棚を見たところ、前回やった直後に出た新商品が並んでいました。同じ会社で、倍の値段(それでも1000円台前半)って事は、上位互換だよな……と購入して、寒い風呂場でやってみました。

すると、想像以上のキンキラキン。これで赤いスーツを着て、「ユズレーザー」と名乗ったらいいんじゃないかと思うほど。今のところ「手応えなし!」ですが、いろいろと考えてみます。

そして、今日掲載された寄稿コラムがあるので、末尾に乗っけときますね。

●中居騒動で「示談金の多寡」を論じるのが不毛な訳(東洋経済オンライン)
https://toyokeizai.net/articles/-/852752

タイトルとURLをコピーしました